CHECK! ご確認ください。地震保険

近い将来大きな地震が発生するとも言われていますが、家具の固定や避難方法確認など準備はできていますか?
万が一の時に損失がでてしまったら保険でカバー・・・たいところですが、加入内容によっては対象にならないことも。
地震保険に加入している方もそうでない方も、万が一のときに、ひとつでも安心を増やすために、今一度確認してみませんか?

POINT① 入っていてよかった!地震保険

阪神淡路大震災以後、福岡県西方沖、新潟県中越(沖)、東日本、さらに熊本・大分県ではいまもなお余震がつづいています。さて今回は、地震保険について考えてみました。
1月には損害認定区分の変更と共に保険料もあがります。
東日本大震災の事例と加入者の声をご紹介しますので、これを機にご確認されてはいかがでしょうか?

入っていてよかった!地震保険

POINT② どんなときに役立つの?

  • 地震により火災が発生し、家が焼けてしまった
  • 地震により家が倒壊した(傾いた)
  • 津波により家が流された
  • 地震により屋根や壁が壊れた
4つのポイント
  • 地震保険は単独契約はできません。必ず火災保険とセットになります。
    保険期間の途中からでもつけられます。
  • 建物と家財はそれぞれの契約になります。
    契約金額は火災保険の保険金額の30~50%の範囲内で建物は5000万、家財が1000万が契約の限度額になります。
  • 地震保険の対象は住居用の「建物」と「家財」の二つです。
  • 1個の価格が30万円を超える貴金属、骨董、絵画などは対象になりません。

POINT③ どんなふうに払われるの?

  • 火災保険と比較すると支払われ方に大きな違いがあります。
  • 火災保険
    建物、家財ともに契約している保険金額を限度に実際の損害額が支払われます。
  • 地震保険
    建物、家財に全損、半損、一部損の損害が生じた場合に保険金が支払われます。

家財は一点一点に支払われるわけではなく、全体の損害割合に応じて支払われます。

入っていてよかった!地震保険


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