CHECK! 自然災害への備え

見直してますか?天災は忘れなくてもやってくる自然災害への備え。 自然災害に備えて保険でできること!

令和元年のこの秋は大きな自然災害が私たちの身近で起こりました。
台風 15 号、19 号、また 21 号による関東大豪雨。数多くの被害が発生し、当社にも数多くの事故報告が入ってまいりました。まだまだ復旧半ばの状態ですが、万一の際の補償として皆様の力になれますよう社員一丸となって保険金お支払いの対応に取り組んでおります。
今回は、自然災害において多かった被害の実例と、それにともなった保険のポイントをご説明します。

水災
風災
水災

まとめ

自然災害は「火災保険」で対応可
自動車の被害は「自動車保険」の車両保険のみで対応可
「火災保険」の契約内容によっては、被害状況次第で補償されない場合もあるので要注意
「火災保険」の契約内容や加入時期により、補償額の計算方法が大きく異なるため万が一に備えて見直しが必要

火災が原因でなくても火災保険は補償をしてくれます。また自然災害で起きた事故に賠償責任は発生しません。したがって、自宅の物干し竿が風で飛んで隣家の窓ガラスを割っても、隣家の瓦が飛んできて車に傷をつけても、どちらもお互いに賠償責任はないのです。自然災害を防ぐことはできませんが、「備え」は万が一の際の復旧も、精神的にも心強いものとなります。ぜひこの機会に保険の見直しを!
また、自治体ではハザードマップが発行されており、弊社でもより詳しい情報を網羅したものを作成しています。①地震情報、②津波情報、③洪水被害、④土砂災害、⑤台風被害をエリアごとの細かい情報まで確認できるので、ご希望の方はぜひお声かけください。



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